20代から始める資産運用

現在25歳。趣味ゲームの男「ときすず」が資産運用の術を学び、発信していく。

保有「JーREIT」公開。参考にしてみて。

どうもときすずです。

 

今回は保有しているJREITの情報と、銘柄選びで気を付けているポイントを書いておくので、JREIT投資してみようかなという方是非参考に。

 

まず保有しているJREITから

 

イオンリート(3292)        1株

日本ヘルスケア投資法人(3308)   1株

大和ハウスリート(8984)      1株

日本賃貸住宅投資法人(8986)    2株

ジャパンエクセレント投資法人    1株

タカラレーベン・インフラ投資法人  3株

 

ここまでNISA口座に入ってる銘柄です!

来年の枠でさらに追加しようと思ってます。

 

まだ他にも特定口座で買っている銘柄もあるんですが、とりあえずNISAに入ってる銘柄の情報を。

 

まずイオンリートですが、その名の通り大型のイオンモールを運用対象としています。

商業施設のリートなのでテナントの売上などに左右されるいわゆる景気に割と敏感気味のリートですね。

ところで皆さんイオンモール行ったことありますか?田舎のイオンと都会のイオンは全然違います。あれはきっと同じ名前が付いた違う建物です…。

と言う冗談は置いといて…

大型のイオンモール実際見に行こうと思って旅行ついでに、テナントとか見にいったんですが、

でかいよ。

ほんとに…一日中店回ったら日が暮れるんじゃないかってくらいでかいイオンモールに行きました…。中のテナントなかなか繁盛していて、外国の方も居ましたね。知っているお店もあったし、入りにくいような高級服店やおいしそうな食事処も沢山ありました。

イオンリートはNISAに入れようと思ったのはこういうのがきっかけですね。

帰ってきて業績もチェックしましたが、悪くなかったので、NISA保有を決めました。

5年間分配金よろしく!

 

日本ヘルスケア投資法人は悩みましたね…

ヘルスケアリートをポートフォリオに入れたくて試行錯誤してたんですが、ヘルスケアリートって介護士不足の問題でリートの中でも出遅れに出遅れている投資先なんです。

ただ、NISAで保有するなら長期的に見て、高齢化社会になるだろうなという事で。

株主優待に色々ありますがおまけ的な感じでしたね。20代ではちょっと使わないかなっていう内容でした。(介護施設一日無料体験とか)

業績自体は悪くは無いので、今後伸びて欲しいという願いも込めて買いました。

 

大和ハウスリートは総合型のリートです。

大半はハウスという名の通り住宅を運用しているのですが、それよりも比率が大きい物流施設も抱えている比較的規模の大きなリートです。

日本各地にに物件があるため地域分散が効いているなと思ったので、調べたところ分配金も少しずつ伸びてきていて、格付がJRCでAAと安定的であると思ったのが買いの理由ですね。

総合型は他のリートも特色があるので

ポータルサイト「JAPAN-REIT.COM」

http://www.japan-reit.com/

ここで銘柄比較したりすると面白いです。リートの情報は大体ココから仕入れてますので、皆さんも活用してみてください。

 

日本賃貸住宅投資法人は住宅リートならではの物件の多さと安定した分配金が魅力でした。長期的な投資になるので安定した銘柄も入れとこうと思い、比較的安価だったこの銘柄にしました。

安定的と言えば聞こえはいいですが、値上がりも値下がりもしないということで、大きなキャピタルゲインの方は抑え目になるのかなと思っています。

 

ジャパンエクセレント投資法人は 北は札幌、南は沖縄 まで物件を各地に持ち運用している事務所主体型のリートですね。

事務所系のリートもほしいなと思って買ってみたのがきっかけ。

一番景気に左右されるという事務所主体型のリートですが、分配金は安定しており、格付も悪くない。ということで買ってみました。

 

タカラレーベン・インフラ投資法人

最近タカラレーベン不動産の方でもリート出しましたね。

しかし自分が買ったのはインフラファンド!利回りは当時6%ちょっとありました。

コレヤバい案件(危ない?)じゃないのか?と思って調べたのがきっかけ

インフラファンドで語ると記事がとてもながーくなってしまうので、省略

太陽光発電所を保有して運用しています。

リート全般に言える事ですが、投資家に90%還元することで、法人税を回避することで、 「 WIN WIN 」を形成してると言えますね。

インフラファンド高利回りの理由は注目度の低さだと思います。

明らかに低い時価総額。出遅れているヘルスケアリートと同じくらいなんです。

また、「インフラファンド」は現時点で高利回りであるだけでなく、利回りの安定度も抜群です。というのも、太陽光などの再生可能エネルギー源によって発電された電気は、2012年7月に始まった「固定価格買取制度」があるので、20年間、売電価格が固定されています。この「固定価格買取制度」のおかげで「インフラファンド」の収益は安定し、利回りの安定度も非常に高いのです。

 

さらに詳しく説明したいところですが、やっぱり長くなりそうなので今日はこの辺で!

また記事に書きますので、お楽しみに!それでは!