勉強だけをして投資は上手くならないという事実

どうもときすずです。

10月に入ってから朝と夜はずいぶん寒くなってきましたね。

今日伝えたい事は、「勉強だけして投資は上手にならない」という事です。

私の友人が不動産投資の勉強をしているようですが、彼はやったこともない不動産投資が確実に儲かると思い込んでいるようです。

確かに勉強すればルールが分かりますし、取引の際に困ることも無いですが、果たして「実行するのでしょうか？」重要なのはここなのです。

実行するために勉強をするのであって、ルールを知っていたとしても、有益な情報をつかんだとしても、行動が起きないのであればただチャンスが通り過ぎていくだけです。

不動産投資はルールが分かっていれば簡単なゲームだとセミナーで講師が言っていました。投資にはリスクが付いてくるものなので鵜呑みにせず、まずは興味のある株のセミナーを聞いてお金の行方を決めようと、自分は決心しました。

友人はこうも言っていました。「まだお金が無いので不動産が買えない！買えたら家賃収入で安定した資産を築けるのに！」と。

彼は車が好きで改造にお金をかけたり、趣味にお金を使っているのに、不動産を買うお金なんてどこにあるのでしょうか。

「お金を節約することはお金を稼ぐこと位大切な事」なのです。

自分はこの事を友人に言えませんでした。大切に思ってるなら彼にアドバイスできたはずです。私は臆病者です。

仕方がないのでブログに書き込んでいますが、友人は見ることは多分無いでしょう…。

それでも誰かがこのブログを見て少しでも役に立ったなら幸いです。

この節約の大切さに気が付いたのは本を読んで少しばかり知識を付けたからではなく、実際に節約して、投資をしてみて初めて事の重要性に気が付いたのです。

本当に友人が困った時、今度こそは面と向かってアドバイスしたいです。

自分が読んだ本の中に、節約が大事と書かれている本が複数ありましたので、一部を張り付けておきます。

ではまた！！

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